MAILサービス | Internet Enterprise Community https://iec.ne.jp 中小の企業のために共生共創のインターネット環境を実現します。 Wed, 20 Mar 2019 00:09:00 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.1 https://iec.ne.jp/wp-content/uploads/2020/06/cropped-top2_005-32x32.png MAILサービス | Internet Enterprise Community https://iec.ne.jp 32 32 Windows LiveメールでエラーID「0x800CCC19」が表示される場合の対処方法 https://iec.ne.jp/mail/0x800ccc19/ Tue, 19 Mar 2019 09:16:13 +0000 https://iec.ne.jp/?p=1420

エラーID「0x800CCC19」が表示される場合の対処方法

Windows 7のWindows Liveメール(2009)でエラーID「0x800CCC19」が表示される場合、以下の対処方法を行ってください。

以下の項目を順に確認してください。

1. メール送信時のタイムアウト時間を調整する

メール送信時のタイムアウト時間が短いと、エラーメッセージが表示される場合があります。
この場合、メール送信時のタイムアウト時間を長めに調整してください。

  1. Windows Live メールを起動します。
  2. 設定しているアカウントを選択します。
  3. 「ファイル」タブを選択し、「オプション(O)」から「電子メール アカウント(E)」を選択します。
  4. 表示された画面で、「詳細設定」タブを選択します。

タイムアウト設定

 

2. メールサーバー内のメールを確認する

容量の大きなメールは、ご利用環境によってメールソフトでは受信できない場合があります。
Webメール」を使用して、お客さまのメールサーバーにあるメールを確認することができます。

WEBメール(Active! mail)の使い方

Web メールにログインしましたら、受信に時間がかかりそうなサイズの大きいメール (数 MB サイズ) を確認し、当該メールを削除します。
※ メールの削除は、必ずメールの内容や差出人の確認をしてからおこなってください。

なお、メールの内容を保存する必要があれば、削除前にメール内容をメモ帳などにコピーしておき、添付ファイルがある場合はダウンロードしておいてください。

 

3. ウイルス対策ソフトの設定を変更する

ウイルス対策ソフトを利用している場合、ソフトに含まれるメールスキャン機能が円滑なメールの送受信を妨げている場合があります。
この場合、メールスキャン機能をオフにすることでエラーが改善される場合があります。

※ 機能を停止することで、セキュリティのレベルが低下する可能性がございますので、十分ご注意ください。

メールスキャン機能をオフにする方法は、ウイルス対策ソフトの「ヘルプ」や添付マニュアルを確認してください。

ウイルス対策ソフトの不明点は、ウイルス対策ソフトメーカーに確認してください。

 

4. メールアカウントを再設定する

メールアカウント設定が正しく設定されているのにエラーメッセージが表示される場合は、メールアカウント情報の破損が考えられます。

エラーが発生しているメールアカウントの設定を停止もしくは削除し、あらたに設定をおこなうことで、エラーが改善する場合があります。
下記のページをご参照のうえ、現在のメールアカウント設定の停止 (または削除) と設定の追加をおこない、メールの送受信が可能になるかどうかをご確認ください。

※ Windows Live メールで停止したアカウントを削除すると、そのアカウントで受信や送信したメールなどもすべて削除されます。
受信したメールをサーバーから削除する設定にされている場合、削除されたメールを再び受信することはできませんのでご注意ください。
削除する場合は、あらかじめデータのバックアップをおこなっておくことをおすすめします。

メールアカウント設定の停止
  1. Windows Live メールを起動します。
  2. 表示された画面で、設定されているアカウント (例:[aaaa@kir850963.kir.jp]) を右クリックし、「プロパティ(R)」を選択します

  3. 表示された画面で「全般」タブを選択し、以下のように設定します

  • 「メールの受信時および同期時にこのアカウントを含める(I)」: チェックを外す設定しましたら、「OK」を選択します。

以上で、メールアカウント設定の停止は完了です。

【注意】アカウントの削除をおこなう場合

停止したアカウントを削除すると、そのアカウントで受信や送信したメールなども全て削除されます。
受信したメールをサーバーから削除する設定にされている場合、削除されたメールを再び受信することはできませんのでご注意ください。
削除される場合は、あらかじめデータのバックアップを行っておくことをおすすめします。

メールアカウント設定の再設定

エラーが発生しているメールアカウント設定の停止を行ったら、メールアカウントを新規に設定しなおします。
メールの新規設定方法につきましては、下記をご参照ください。

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Windows Live メールに新規アカウントを設定する方法 https://iec.ne.jp/mail/windowslivemailsetting/ Tue, 19 Mar 2019 08:53:08 +0000 https://iec.ne.jp/?p=1431 Windows Live メールに新規アカウントを設定

Windows Live メールを起動します。

    • [アカウント]タブの「電子メール」をクリックします。

    • 電子メール アカウント入力画面が表示されます。

      登録するPOPアカウントの「電子メールアドレス」「パスワード」、送信するメールの差出人として表示する名前を「表示名」に入力します。
      「次へ」をクリックします。

    • サーバー設定の入力画面が表示されます。

      登録するPOPアカウントの情報を下記のように入力します。

      「次へ」をクリックします。

      • 受信サーバー情報
      • サーバーの種類
      • 「POP」を選択します。
      • サーバーのアドレス
      • ms***@kagoya.net
      • ポート
      • 110
      • セキュリティで保護された接続(SSL)が必要
      • チェックを入れません
      • 次を使用して認証する
      • 「クリア テキスト」を選択
      • ログオン ユーザー名
      • メールアカウント名 (例) iec@kir850963.kir.jp (フルメールアドレスと同じです)
      • 送信サーバー情報
      • サーバーのアドレス
      • ms***@kagoya.net
      • ポート
      • 587
      • セキュリティで保護された接続(SSL)が必要
      • チェックを入れません
      • 認証が必要
      • チェックを入れます
  • アカウント追加完了の画面が表示されます。

    「完了」をクリックします。

  • アカウントが追加されているのを確認します。

2. 複数のデバイス(PC,iPad等)で同じメールアドレスを受信する場合は、以下の操作手順を行ってください。

※同じメールアドレスを複数台の端末で受信いただく場合はサーバーにメールのコピーを置く必要があります。

※コピーを置く設定にする場合は、サーバー容量が不足しないように一定期間経過したものは[サーバーから削除]するよう設定することをお勧めいたします。

  • 作成したアカウントを選択し、「プロパティ」をクリックします。
  • [プロパティ]が開いたら、[詳細設定]タブを開きます。

    次の項目を入力します。

    • サーバーのタイムアウト
    • 任意

      ※通信速度が遅い環境や、大きなメールを受信する際にエラーとなる場合には、長めに設定します。

    • サーバーにメッセージのコピーを置く
    • 任意

      ※同じメールアドレスを複数台の端末で受信いただく場合はコピーを置く必要があります。

      ※コピーを置く設定にする場合は、サーバー容量が不足しないように一定期間経過したものは[サーバーから削除]するよう設定することをお勧めいたします。

    入力内容を確認し、「OK」をクリックして、プロパティを閉じます。

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メールアーカイブ https://iec.ne.jp/mail-archive/ Thu, 05 Apr 2018 08:19:39 +0000 http://kir882512.kir.jp/iec_new/?page_id=838 お客様が送受信した電子メールを保存し、
必要に応じて検索・閲覧出来るサービスです。
mailarchive

メールアーカイブサービスとは、お客様が送受信した電子メールをファイルの変更を行う事が出来ない場所に保存します。保存されたメールは条件指定によって検索、閲覧を行う事が出来ます。
また、内部統制対策(J-SOX法)や情報漏洩対策の有効な手段としてご活用いただけます。

メールアーカイブサービス導入のメリット

情報漏洩対策として

送受信されるすべてのメールを保存して一括管理するため、メールによる不正な情報の持ち出しを防ぐことができます。

内部統制対策(J-SOX法)として

全ての送受信メールの保存や、条件指定によるメールの検索・閲覧を行う事が出来る点がJ-SOX法対策となります。

※SOX法(企業改革法)とはコンプライアンスの遵守や会計不祥事の防止などを目的として2002年にアメリカで制定された法律です。J-SOX法は日本版のSOX法で企業改革法とも呼ばれ、企業における内部統制の質を高めるために制定され、ITの活用により重点が置かれています。

証拠品として

アーカイブされた電子メールは変更を行う事が出来ない為、信頼出来る証拠品となります。

バックアップとして

万一メールサーバとお客様のパソコンでメールデータが破損・紛失しても、アーカイブサーバから復旧を行う事が出来ます。

私用メール等、業務効率低下の問題対策として

全ての送受信メールが変更不可でアーカイブサーバに保存される事を社内に通知すれば、私用メールの削減、業務効率向上に繋がります。

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メール転送 https://iec.ne.jp/mail-forward/ Thu, 05 Apr 2018 08:12:16 +0000 http://kir882512.kir.jp/iec_new/?page_id=833 送られてきたメールを指定したアドレスに転送する機能です。
メール転送

送られてきたメールを、指定した別のメールアドレスに指定したアドレスの分だけ転送します。
転送先はISP(インターネット・サービス・プロバイダ)のメールアドレスや、携帯電話のメールアドレスを指定することも可能です。
(1メールアカウントで複数の転送先を設定可能です)

また、「迷惑メールを転送しない」、「転送後のメールを削除する」という設定も可能です。
※上記両方の設定を使用した場合、転送されなかった「迷惑メール」はメールサーバ内に残ります。

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IMAP対応 https://iec.ne.jp/imap/ Thu, 05 Apr 2018 08:05:01 +0000 http://kir882512.kir.jp/iec_new/?page_id=825 メールをサーバー上に保存する事で、
複数のパソコン・スマートフォンからメールをチェックできます。
imap

電子メールの受信方法には受信後のデータをサーバから削除することが標準仕様のPOP(Post Office Protocol)と、 受信データをサーバ側に保存するIMAP(Internet Message Access Protocol)という通信プロトコル(※1)があります。

POPについて

一般的に広く普及しており、電子メールをパソコン等にダウンロードして保存します。 受信(ダウンロード)したメールはサーバ側から削除される為、基本的にはメールをダウンロードしたパソコン以外から 読むことが出来なくなっています。(※2)

pop

IMAPについて

POPとは異なり電子メールをサーバーに残したまま管理します。 必要に応じてメールサーバから受信メールを読み出せる為、会社のメールをスマホなどのモバイル端末で読み、同じメールを再び会社のパソコンで読むといった事も可能です。 またメールサーバー上でフォルダ管理を行う事も出来ますが、サーバ側のメール容量に気をつけて頂く必要があります。

※1:ネットワークを介したコンピュータ同士が通信を行う際に決められた約束事や通信手順。
※2:メールを受信したパソコン等のメールソフトの設定で、指定期間内はサーバにメッセージを残し、別のパソコン等で再受信する事は可能です。

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自動返信 https://iec.ne.jp/automatic-reply/ Thu, 05 Apr 2018 07:55:16 +0000 http://kir882512.kir.jp/iec_new/?page_id=818 受け取ったメールに対して自動的に返信する機能です。
reurn

受け取ったメールに対して設定した返信文を自動的に送信する機能です。
長距離移動中や医療施設等で長時間メールチェックが出来ない場合や、システム化されていないオンラインショッピングでご注文があった時の受付メールにご利用下さい。
(本機能は1メールアカウントにつき1設定ご利用頂けます。)

自動返信メールに設定可能な項目

  • 件名
  • メッセージ本文
  • 本文への差出人の表示
  • 本文への送信日時の表示
  • 本文への送信時刻の表示

自動返信をご利用頂く際の注意

  • メーリングリスト(ML)に登録されているような、個人で使用しているメールアカウントにはML参加者に何度も同じメールを送信してしまう可能性があります。
  • 普段スパム(迷惑メール)が多く届くようなメールアカウントに対しても、スパム送信者にメールアカウントが生きている等の余計な情報を与えてしまいますので、ご利用はお勧めいたしません。
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WEBメール(Active Mail利用) https://iec.ne.jp/active-mail/ Thu, 05 Apr 2018 07:48:26 +0000 http://kir882512.kir.jp/iec_new/?page_id=812 インターネットに接続できる環境があれば、いつでも、どこでもメールの送受信が可能。
webmail

WEBメール はインターネットに接続できる環境があれば、どのパソコンやモバイル端末からでもメールを送受信することが可能なサービスです。また、メールはパソコン上には保存されず、サーバー上で一括管理されるため、場所や端末に関係なく利用できます。

iec会員のメールは、標準で利用できるサービスです。

iecが採用している「Active! mail」とは

累計1,750法人、1,000万アカウントの導入実績と、調査開始以来6年連続2部門で国内シェアNo.1(*)を誇るWEBメールサービスです。
ブラウザー環境さえあれば場所を選ばずにメールの送受信が可能で、社外からのメール閲覧、モバイルでの利用、セキュリティ対策、運用負荷軽減、コストメリットなど、Webメール特有の便利さを優れたインターフェースで利用可能です。企業の標準メールシステムとして、また大学の全学導入などにも選ばれています。
(*)ソースポッド社 国内Webメール市場分析レポート2012より

Active!Mailでは様々な機能をご利用いただけます。

※初めてご利用の際に設定が必要ですので、ご利用希望の方はご相談下さい。

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スパム(迷惑メール)対策 https://iec.ne.jp/spam-mail/ Thu, 05 Apr 2018 07:28:38 +0000 http://kir882512.kir.jp/iec_new/?page_id=804 iecでは会員様のすべてのメール
迷惑メール対策を行っております!

インターネットに流れるメールの約80%が不要な迷惑メール(スパム)だという調査結果があります。また迷惑メールがインターネットユーザーに与える被害が年間約1.38兆円にのぼるという試算結果も出ています。

iecのメールサーバーでは、アンチスパムエンジンに「McAfee SpamKiller 2.0 forWebShield Appliance 2.7」※を使用しております。

メールサーバー上でチェックし、迷惑メールの可能性が高いと判断されたメールの件名には[spam]と追加して、お客様のメールボックスに格納します。
お客様は件名にある[spam]の文字列を利用して、メールソフト上で自動振り分けすることで迷惑メールの判別が可能です。

spam

メールソフトの振り分け設定についてご不明な点がありましたら、iecまでお尋ねください。

iecのメールサーバーが採用している「McAfee SpamKiller」とは

McAfee SpamKillerは WebShield Applianceの追加オプションとして以下のような高い検知率を誇る業界屈指のアンチスパムエンジンです。

  • スパム検知率 : 99.126%以上
  • 誤検知率    : 0.026%以下
  • (※2008/10/19~2008/11/9まで)

外部からのメールが社内ネットワークに到着する前にスキャンすることでスパム対策コストを劇的に削減できると同時にメールボックスも整然とした状態が保てます。

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ウイルスチェック https://iec.ne.jp/virus-check/ Thu, 05 Apr 2018 07:14:59 +0000 http://kir882512.kir.jp/iec_new/?page_id=794 お客様に送られてきた電子メールに対して、ウイルスを検知及び駆除を行います。

一般に市販されているセキュリティソフト(ウイルス対策ソフト)をお使いの場合でも受信メールへのウイルスチェック機能はございますが、ウイルスチェックはお客様のパソコン内で行われます。

弊社でご提供しているウイルスチェックは電子メールがサーバー側に届いた時点で行います。
ウィルスが駆除された、安全なメールのみメールボックスに保管しますので安心してメールをお読みいただけます。

ウイルスチェック
  • ウイルスチェックにはマカフィー社のWebShield Applianceを利用しており、最新のウイルス情報は1日1回更新されます。
  • ウイルス検出エンジンが最新の状態でも100%の駆除を保障する事は出来ません。

※ウィルスメールを100%防ぐことを保証するものではありません。
お客様がお使いのPCにもあわせてセキュリティソフトウェアをご導入されることをお勧めいたします。
また、身に覚えのないメールについて、不用意に添付されたファイルを開かない、書かれたURLをクリックしないなどユーザー自身で適切な対処をお願いします。

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